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明日から『特別家賃支援給付金』申請受付スタート!「地殻変動」の鼓動に耳を澄まそう。

こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループの
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の岩佐孝彦@税理士です。

明日14日より経産省より、

『特別家賃支援給付金』の申請受付がスタートします。

概要は以下の『新型コロナ対策特設サイト』をご覧下さい。

https://www.tfp-j.com/subsidy/k_yatin.html

その他のポイントは以下の通り。

▼6ヶ月分の一括支給

▼不動産オーナー(= 家主)に通知

▼予算2兆円(持続化給付金と同規模の大きな枠) 

▼事務委託先:リクルート

▼賃貸借関係が同族法人間の場合、対象外

▼自宅兼事務所の場合、事務所部分のみ対象

▼必要書類

*賃貸借契約書

*青色申告決算書

*法人事業概況書

*2020年の売上台帳

*直近3ヶ月の家賃支払実績

緊急経済対策の“果実”を安全確実に受け取り、

『地殻変動』に備えるべし。

そんなシグナルを感じる報道が先日ありました。

先日の日経新聞に2つの『地殻変動』の記事掲載。

1つ目は、世界企業の時価総額ランキングについてです。

企業価値がコロナで一変したとか。

時価総額の逆転現象の代表が、米テスラ。

電気自動車の量産体制が整い、損益も黒字化。

その結果、トヨタ自動車を抜き、業界トップへ。

こうした「テスラ現象」は他にも多く見られ、

デジタルトランスフォーメーション(DX)の主役として、

カナダのショップファイが昨年末の306位から83位へ上昇。

こうした順位変動はリーマン以来とか。

2つ目の『地殻変動』の報道は母校に関してです。

日曜日の午前中のこと。

母校の偉大なる先輩(医学部卒)の医療法人理事長先生で、

事業家の顧問先のお客様よりショートメールが届きました。

「ご存知かと思いますが、昨日の日経夕刊一面です。

 これからも母校の発信を宜しくお願いします。」

というわけで、偉大なる先輩のご指示に従い、今日も宣伝します。

(笑)

『大阪公立大学 阪大超えの野望 受験生争奪戦に一石』

そんな見出しでした。

「大阪公立大学の誕生は、

 関西の国公立大学にとって『劇薬』となるに違いない」

大学通信の安田常務のコメント。

記事によれば、、

府大は工学系など理系に強みを持つ。

市大は一橋大、神戸大と共に「旧三商大」と呼ばれ、

文系に定評がある他、医学部を有する。

医学部と獣医学部を有する西日本唯一の大学となる。

松井市長は新大学に感染症の研究拠点を整備する方針だとか。

新大学の関係者は、

「神戸大学を超えるのが使命。阪大に追いつくのが目標」

と意気込んでいるとか。

府大と市大の統合により全国の国公立大学3位の学生数の

マンモス大学へ。

また、国内外の著名な研修者のヘッドハンティングを担当。

そんな幹部を置く案があるとか。

ここ10年で世界大学ランキングが上昇している、

アジアの大学が同様の手法を導入しているそうです。

母校が受験業界に「地殻変動」を起こそうとしている。

私、嫁、息子と市大ファミリーの我が家ですが、、

勇気と希望を与えてくれました。

さあ、ビジネス社会も受験業界にも、

「地殻変動」の鼓動が聞こえてきました。

そんな鼓動に耳を澄まし、コロナ不況をチャンスに!

今日も社長業を楽しみましょう。

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