こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表
岩佐孝彦@税理士です。
日本経営合理化協会が生んだ、
“社長の教祖”
の異名を持った一倉定先生。
「経営とは、事業の存続を実現する
戦いなのである」
という名言があります。
戦後80年を迎えた今、
事業経営とは戦いであるという
一倉先生のお言葉を胸に、
心新たに
進んでいきたいところですね。
未来の可能性を信じるのと、
希望的観測は全くの別物。
未来を信じるとは、
現実をきちんと見たうえで、
それでも前に進もうと
腹をくくること。
一方、
希望的観測はその場しのぎの
安心を与えてくれるにすぎません。
しばし心を軽くしてくれるけど、
根拠はない。
現実の不都合に直面すると、
大きく揺らぐのです。
都合のいい未来だけを信じ、
不都合な情報から目を逸らす。
そんなアプローチでは、
少しの逆風で簡単に破綻します。
上手くいかない原因は、
風そのものではなく、
新たな風の存在を軽視する
希望的観測にあるのです。
そこで私(岩佐)が今回、
日本経営合理化協会に
上梓した音声教材では、
約6時間の講話を通じて、
「2030年問題
= 不都合な情報
= 厳しい現実
= ネガティブではなく、
新たな風として、
ポジティブに捉える」
という見地に基づき、
時流適応としての
経営体質変革法について
講話を収録しております。
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人手不足時代の資産戦略の新常識
~ 人口減少で迫る
2030年問題に先手を打つ ~
(日本経営合理化協会)
収録時間:5時間57分
定価:55,000円
(会員価格:51,700円)
https://www.jmca.jp/prod/12130
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デジタル音源版はご購入後、
すぐにお聴き頂けます。
皆様のおかげで、
2ヶ月連続で、
売れ筋ランキング1位獲得しました。
『売れ筋ランキング
by 日本経営合理化協会』
https://www.jmca.jp/ranking/audio
今日も社長業を楽しみましょう。
今日も経営のかじ取りを
楽しみましょう。