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日本一の「おんせん県」パワー拝受 IN 大分

こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループの
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の岩佐孝彦@税理士です。

先日、1泊2日で大分県へ遠征でした。

私(岩佐)と同じ年齢で、高収益企業の創業家の経営者の

持株会社シナリオの推進のためです。

新幹線で小倉駅に着いたら、特急ソニック号に乗り換え。

JR大分駅に着くと、驚かされるのが駅構内に、

「温泉に入る時のマナー」

が掲示されていること。

さすが、日本一の「おんせん県」です。

 

 

「温泉で髪や手拭いを濡らさない」

「湯船の縁に座らない」

「温泉に水を入れない」

 

 

などイラスト入りで解説。

大分では温泉マナーに厳しいんですね。

マナーを守らなかったら、せっかく温泉に入っても、
運気が下がる??

有意義な大分遠征となり、ありがとうございました。

明日は東京にて医療法人向け資産防衛セミナー講師の予定。

まさに東奔西走(?)で今週は移動がハードです。

そうなると…

アラフィフのおっさんには体調管理が大変です。

(汗)

大分から大阪のオフィスに戻るなりすぐに整骨院へ

駆け込み、腰痛のケアをみっちりしてもらいました。

整骨院でエネルギーチャージで明日は東京に乗り込み、

魂込めて2時間お話しします。

日帰りで東京から戻った後、

金曜日は月初の社内研修TFP大学の開催です。

年末調整の作戦会議も実施予定。

今年もあと2ヶ月ほどになりましたね。

12月にはスタッフにとっての “魂のご馳走 = 冬季賞与”

が待っています。スタッフ一同、頑張ります!

 

 

ベストセラー多数。著書140冊以上。

日経トップリーダーの『トップのCD』で
現在講話の担当も務めていらっしゃる。

そんな実績を有する経営コンサルタントの
小宮一慶先生はこうおっしゃられます。

 

 

…………………………………………………

権限を持てば持つほど、

「公私混同」

をしがちなのが人間です。

経営者が公私混同をすれば、
部下は働く気をなくします。

経営者の高級車や家族旅行のために、
一生懸命働こうなどという部下は
誰もいないでしょう。

そうすると、余計に組織のパフォーマンス
が悪くなり、業績も下がります。

経営者も大した給与を取れず、
余計に公私混同をしてしまう。

悪循環になるのです。

しかし、私は決して経営者に聖人君子に
なれと言っているのではありません。

私だって、なれません。

しかし、経営者には会社や自分が預かる
組織を良くする責務があるのです。

公私混同をなくし、
良い会社、良い組織を築く。

そして、高いパフォーマンスを上げて、
経営者は高い給与を取り、

疑義のある時は自分のお金を使うのです。

…………………………………………………

 

 

いやあ、耳の痛いお言葉です。

経営者が公私混同すれば、
運気が下がり、社運は落ちるのです。

(汗)

しかし、上記の小宮先生のお言葉は、
綺麗ごとや理想論ではありません。

実践されていらっしゃる経営者は数多く存在します。

地方の名士の企業経営者の資産防衛の
お手伝いをしていると、

上記の理念を有する経営者との出会いが数多くあります。

だから、遠征は面白いですね。

私(岩佐)も経営者の端くれとして、大変学びになります。

 

「移動距離と情報量は比例する」

 

船井幸雄先生の名言は真実でした。

今日も社長業を楽しみましょう。

 

 

 

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