こんにちは、JR大阪駅前の税理士法人&
経理代行事業のTFPグループ代表兼CEO
岩佐孝彦@税理士です。
中東情勢の影響で、
日経平均株価が乱高下。
米国とイランの停戦合意を受け、
先日は日経平均株価が大幅上昇。
ただオーナー経営者にとって、
「中東情勢
=自社でコントロールできないもの」
を意味します。
経営者は環境のせいには
できません。
「今の世界経済がイラン情勢で
大変だから、
会社の業績が悪くても仕方ない」
こんなセリフを真顔で言えば、
あの方から雷が落ちるかも??
日本経営合理化協会が生んだ
伝説の経営コンサルタント。
オーナー経営者をかつて
小学生のように叱り飛ばした、
「一倉定先生」
がもし今も生きておられたら??
チョークが飛んできたかも??
(時代が違いますね、笑)
ただ一倉先生には、
「郵便ポストが赤いのも、 電柱が高いのも、
みんな社長の責任だ」
という名言がありますね。
要は「他責思考」は経営者にNG。
アドラー心理学では、
【課題の分離】
という概念があります。
自分にとっての課題と
他人にとっての課題を分ける。
他者を変えようと
努力するのではなく、
「変えられるもの」
に頭を切り替える。
その際に重要なのが【変数】です。
変数を見つけるには、
「なぜ?」
を繰り返し、
仕事の中身を細かく砕きます。
例えば、
「自社で開発したシステムを
法人営業で契約を取る業務」
について考えてみましょう。
PDCAサイクルに置き換えれば、
▼PLan … 月3件の契約を取る
▼Do … 1日4件のアポを入れる
とした場合、
▼最初のアポイントを入れる
↓
▼お試し期間として、
システムを試してもらう
↓
▼契約の申込みをする
というように、
1つの工程を3つに分け、
現状を分析すると以下の通り。
▼アポ 60件
▼お試し 6件
▼契約 1件
アポを取るという
行動量を最優先した結果、
▼アポ 120件
▼お試し 12件
▼契約 1件
と改善できました。
アポが2倍になったお陰で、
12件のお試しに至った。
しかし、契約1件は変わらず。
何が原因なのか??
12件のお試しの顧客から、
感想をヒアリングします。
「使いにくい」
「とっつきにくい」
という声が出てきました。
それを改善するために、
「担当者を割り当てる」
「サポート体制が
あることを伝える」
のメリット訴求の他、
「お試し後の電話連絡を
何度か行う」
ことを徹底した結果、
契約件数が1件から3件に増加へ。
目標達成OK。
3件の契約目標の変数とは、
▼アポをたくさん増やす
⇒ 1日5件のアポ
▼フォロー体制のメリット訴求
⇒ フォロー体制のプレゼン資料の提示
▼お試し期間にこまめに連絡を入れる
⇒ 1日1回メールか電話
となります。
しかし注意すべきは、
「変数は放っておくと増える」
という点です。
変数が増えると、管理コストが増えます。
結果として、
「マネジメントの難易度」
が上がってしまうのです。
マネジメントで最適な変数は、
5つと言われます。
10個も20個も変数があるのは、
変数が多すぎるのです。
▼社内の変数を減らす
⇒ コア業務の人材の
マネジメントに集中
⇒ バックオフィス業務は
アウトソーシング
が重要になります。
「経理を募集しても、
なかなか応募が来ない」
と悩んでいる。
そんな経営者が増えています。
まさに人手不足問題に
直面されておられるわけですが、
どうぞご安心下さい。
私共TFPグループでは、
在宅ワーカー主婦の組織化に成功。
ただ今、
「中小企業の人手不足時代の
ソリューションサービス」
として経理代行事業を展開中。
一倉定先生はかつてこう言いました。
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世の中に、良い会社と悪い会社はない。
あるのは、良い社長と悪い社長だけだ。
会社の99%は、社長で決まる。
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今こそ、トップリーダーの
発想の転換が必要です。
あれもこれもと、
社内で変数を増やそうとしてはいけない。
人手不足の時流適応として、
経理を内製化するという
発想自体を捨ててほしいのです。
打つ手は無限です。
▼経理の人材難
▼経理の突然の退職
▼経理の高齢化
▼経理を身内でやっていて、
本業に集中できない
など、
お悩みの経営者は
お気軽にお問合わせ下さい。
《バックオフィスBPOサービス》
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今日も社長業を楽しみましょう。