こんにちは、JR大阪駅前の税理士法人&
経理代行事業のTFPグループ代表兼CEO
岩佐孝彦@税理士です。
今夜バックオフィスBPO事業の
決起集会も兼ねて社内メンバーと共に
ビルボードライブ大阪へ。
お目当ては「荻野目ちゃん」こと、
荻野目洋子!
チケットは超速で売り切れで、
熱気むんむんの会場へ、
2017年に登美ヶ丘高校ダンス部が
披露して再ブレイクの
『ダンシング・ヒーロー』
をライブで聴くことを励みに
この1ヶ月間、
仕事を頑張ってきました。
歌の合間に荻野目ちゃんは、こう言いました。
「今年でデビュー41年。私も56歳。
そうなんです。
お互い年をとったんです。」
思わず笑ってしまったのが、
私の同世代の観客席のオジサンたち。
40年前の青春時代に戻ったかのように、
拳を何度も突き上げ、
ケニア人のごとく(?)
ピョンピョン飛び跳ねながら、
壇上の荻野目ちゃんに
黄色い(?)声援を送っていました。
荻野目ちゃんは
三人の娘さんの子育てが一段落し、
思い切り仕事を楽しむべく、
今年6月に40年間在籍した
事務所から独立。
自費でCD発刊したり、
新境地で音楽創作に励んでいるとか。
「気合が入っています!」
と言っていました。
56歳になっても
今も変わらぬ切れ切れの
ダンスと歌唱力。
意欲的で前向きな言葉の数々。
言葉はただの記号ではない。
自分の脳に対する命令であり、
自分との契約書である。
このことを再認識させられました。
自分も50代になると、
「もう年だから」「自分には無理」
と言っている人が
周りに増えてきますが、、、
こう言った瞬間、
自分の未来を制限し、
スポイルするという契約書に
署名しているのと同じ。
言葉は大切ですね。
荻野目ちゃんからエネルギーを
拝受しましたので、
TFP版バックオフィスBPO事業に
邁進していきます!