

こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。 今日の一冊はこちら。 『男の粋な生き方』石原慎太郎(幻冬舎) それでは本日の赤ペンチェックを見てみましょう。 ▼スポーツの効用の最たるものは堪え性が培われることだ スポーツへの熱中というのは当然肉体の酷使を伴うが、それが単に自分の 肉体を育てて変える、筋肉を強くし背丈を伸ばすなどといったことだけじゃ なしに、もっと芯のある何かを …続きを読む


こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。 今日の一冊はこちら。 『「時間がない」を捨てなさい―死ぬときに後悔しない8つの習慣』有川真由美(きずな出版) それでは本日の赤ペンチェックを見てみましょう。 ▼「時間がない」と感じてしまう原因は、「やらなければならない」ことが膨大に 押し寄せてきて、そのことを消化するだけで、時間の余裕も心の余裕もなくなって しまう …続きを読む


こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。 今日の一冊はこちら。 『経営学者の読み方 あなたの会社が理不尽な理由』清水勝彦(日経PBマーケティング) それでは本日の赤ペンチェックを見てみましょう。 ▼組織とは、対立する中で最適を目指していくものであって、対立を隠せば お互いへの無関心が進みます。ふと気づくと、同じ会社なのに、誰が何をし ているかも知らないということが平気で …続きを読む


こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。 今日の一冊はこちら。 『45歳から5億円を稼ぐ勉強法』植田統(阪急コミュニケーションズ) それでは本日の赤ペンチェックを見てみましょう。 ▼「45歳から5億円を稼ぐ勉強法」とは何か。 まず、5億円を稼げるかを考えてみると、それは2000万円×25年だ。 つまり、45歳から70歳まで、バリバリの現役を続けて、毎年2000万円 稼ぎ …続きを読む


こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。 今日の一冊はこちら。 『世襲企業の興亡 同族会社は何代続くか』有森隆(さくら舎) それでは本日の赤ペンチェックを見てみましょう。 ▼世襲&同族企業には四(死)の盲点がある。 一つ目は、公私混同。経営者が企業を私物化することだ。 二つ目は、骨肉の争い。 三つ目は、血は、水より濃いことを態度で示す親バカ(ちゃんりん)。 四つ目は、 …続きを読む