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2013年の漢字 vs 2014年の漢字

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こんにちは、神戸の税理士の岩佐です。

2013年の世相を1字で表す「今年の漢字」が【輪】に
先日決まりましたね。
日本漢字能力検定協会より先日、京都市の清水寺で
発表されました。

2020年東京五輪の開催決定、富士山の世界文化遺産登録
が官民のチームワークで実現したこと、国内外で起きた災害
からの復興に支援の輪が広がったことが理由に挙がったそう
です。

 

一方、日経トップリーダー12月号の社長アンケートでは

2014年度の漢字が掲載されていました。

 

世間一般では、この時期に一年を振り返り【2013年の漢字】。

それに対し、日経トップリーダー誌では同じ時期でも過去は

もう振り返らない?

来年一年へ向けての意気込みを示す漢字が紹介されています。

 

【社長業 = 未来創造業】

 

ですからね。

結果は以下の通りです。

 

▼2014年度に向けた意気込みを示す漢字【攻め編】

*1位 進

*2位 活

*3位 翔

 

▼2014年度に向けた意気込みを示す漢字【守り編】

*1位 忍

*2位 耐

*3位 気

 

同じ調査で2012年は「忍」、2013年は「我慢」でした。

同じようなフレーズが2014年も存在するものの、今回は【攻め】を意味する漢字

が多かったのが大きな傾向でした。

 

アベノミクスのプラス効果が末端の中小企業にまで波及していないと言われ不安要素

は残っていますが、やり方次第では大いにチャンスをつかめる環境に好転していると

多くの経営者が感じているようです。

今日も社長業を楽しみましょう。

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