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なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか?

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こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。

 

 

 

今日の一冊はこちら。

 

 

『なぜ一流になる人は「根拠なき自信」をもっているのか?』久世浩司(ダイヤモンド社)

 

 

 

それでは本日の赤ぺンチェックを見てみましょう。

 

 

 

▼「人生50カ年計画」で夢を現実にする

孫さんも自分が若い頃に掲げた夢を着実に実現しています。

19歳で立てた「人生50カ年計画」は、以下の5つの目標が設定されていました。

 

1. 20代で名乗りを上げる。

2. 30代で軍資金を貯める。

3. 40代でひと勝負する。

4. 50代で事業を完成させる。

5. 60代で次の世代に事業を継承する。

壮大な夢を次々と実現させる孫さんの自信の根源はどこにあるのでしょうか?

 

 

 

▼一生かけて一生懸命やれば、できないことはない

孫正義さんの根拠なき自信は、幼い頃から養われていました。

「親父が際限のないレベルで僕をほめたからでしょうね。

『お前は俺より頭がいい』って。

僕は親父に怒られたことが一度もないんです。

そういう環境で育ったせいか、自分が一生かけて本当に一生懸命やれば、

相手が久光製薬であれブリジストンであれ、そしてトヨタであれ松下であれ、

必ず抜けるという、まったく根拠のない自信だけはあったんです」

「根拠なき自信=何とかなる」という信念を形成する上で、孫さんの父は

偉大な影響者でした。父・安本三憲は、在日二世であるだけでなく、

戦後に韓国に戻り、その後、密入国という形で日本に戻ってきます。

そんな境遇にもかかわらず、他の日本人以上に稼いできた彼の生き様は、

子供時代の孫さんに「何とかなるものだ」という価値観を与えたに違いな

いでしょう。

 

 

 

 

▼子育てに自信の持てない親は、あるときは優しく甘やかし、あるときは厳しく

罰するような、一貫性に欠けた育て方をしてしまいがちです。

感情のコントロールもうまくできません。感情には伝染作用があるため、親の

不安やイライラの影響を家庭内で直接受けた子供は、安心感を持って育つことが

できません。

 

 

 

▼子供の学校選びにも親は関わりますが、思春期以降はどんな友達と付つきあう

かが子供の自信に影響を与えます。

「自分は努力すれば良い成績を収めることができる」と信じる生徒は、学校での

モチベーションが高く、勉強にも意欲的です。そのような同級生を近くで

見ることで、学業への自信が高まるプラスの効果が生まれます。

一方で、学習意欲が低い同級生がいる場合は、その子に負の影響を受けて、勉強

への自信が低下することがあります。

 

 

 

▼子供が青年期に養った自信は長続きします。ある研究では高校時代の学業への

自信が、5年後の幸福度と相関することがわかりました。

早期に自信をもつと、一生を左右する大事な「就活」の際にもメリットがあります。

 

 

 

▼過去体験を振り返る「ひとり時間」を持つ

そのときに役に立つツールが「逆境グラフ」です。その使い方を説明します。

 

1. 紙を用意して、縦軸を意欲・モチベーションの高低とし、横軸を年齢とします。

2. 過去の体験を振り返り、2つほど困難な体験を克服したグラフを描きます。

3. 気持ちが落ち込んだ体験ではなく、立ち直った過程に注目します。

4. その体験にどんな意味があったかを振り返ります。

 

普段は忘れていた克服体験を思い出せば、「自分は大変なことでも乗り越えられる」という

効力思考を形作ります。その直接的な体験で得られた自己効力感は、他の活動にも転移し、

「自分は今後大変なことがあっても克服できる」という自信になるのです。

 

 

 

▼「最高の自分」を色つきでイメージする

心理学者のケン・シェルダン博士とソニア・リュボミアスキー博士が開発した

「最高の自分」という演習を習慣として行うことです。

コツは自分を制限する心の中の「リミッター」を取り外すことです。

夜寝る前に、どんな束縛もない最高の自分を想像します。できれば「色つき」で

イメージしましょう。現実であるかのように脳を錯覚させることで、実現思考の

もととなる信念は固まります。

 

 

 

▼「エゴ」ではなく「エコ」に視点移動する

「自己肯定感は、それを追い求めてしまうと逆に下がってしまうことがあります。

追及するのではなく、自己肯定感を自然に持てるようにするほうがいいのです」と

伝えるのは、自己肯定感研究の専門家である米オハイオ州立大学のジェニファー・

クロッカー博士です。

クロッカー博士は、人がモチベーションを高める原因には2種類あると考えています。

1つ目が「エゴシステム」で、自己のポジティブなイメージを作り、維持し、守り、

強化したいと望む意味です。ただ、仕事や学業や外見でのイメージをあまりにも

求めてしまうと、先行きが不透明な状況や失敗体験に対して臆病になり、それが

ハンディキャップとなってうまくいかず、自己肯定感も幸福度も下がってしまうことが

わかりました。

その代替となるのが「エコシステム」です。これは環境保護でも使われている用語です

が、自分を超えた他社に思いやりの心を持って支援することがモチベーションの源泉

となるのです。しかも、自己肯定感も高まり、幸福度もアップするのです。

 

 

 

 

▼何か新しい仕事や活動をするときも、その目的が「エゴ」なのか、それとも「エコ」

なのかを自問する習慣を持ちましょう。

 

 

 

今日も社長業を楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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