こんにちは、JR大阪駅前の税理士法人&
経理代行事業のTFPグループ代表兼CEO
岩佐孝彦@税理士です。
「人口が減るから、
日本の市場はどんどん縮小する」
最近、そんな話をよく耳にします。
確かに、少子高齢化が進めば、
今までと同じやり方では
厳しくなる業界もあるでしょう。
でも、私はこう考えています。
「人口が減るからこそ、
儲かるビジネスもあるのでは?」
10月25日の日経新聞によると、
政府は人口減少とAIの普及を
織り込んだ将来推計を
策定するとのこと。
人口減少をどう乗り越えるか。
国にとっても、企業にとっても、
大きなテーマです。
ただ、人口が減ることと、
すべてのビジネスチャンスが減ることは、
同じではありません。
例えば、
高齢者が増えれば、
財産管理や生活支援のニーズが高まる。
働き手が減れば、
省人化や経理代行などの需要が広がる。
地方で後継者が不足すれば、
事業承継や企業再編の機会が増える。
つまり、
【人口減少は、需要の消滅ではなく、
需要の移動。】
という見方もできるわけです。
私も日々、中小企業の社長と
お話しする中で、
経営環境の変化を心配される声を
よく耳にします。
そんなとき、
できるだけ一緒に考えたいのは、
「これから何がなくなるのか?」
だけではなく、
「これから何が必要と
されるようになるのか?」
ということです。
もちろん、
新しい市場に飛び込めば、
必ず成功するわけではありません。
自社の強みを生かせるか。
本当にお客様がお金を払ってくださるか。
投資に見合う利益と現金が残るか。
ここは、財務の視点から
冷静に見極めたいところです。
ちなみに、
このテーマでおすすめしたい一冊があります。
『人口減少逆張りビジネス』
(日本経営合理化協会)
人口減少を悲観するだけでなく、
発想を逆転させて
ビジネスチャンスを探す。
そんな視点を持つ
きっかけになるテーマです。
私自身も、
時代の変化を先読みする力を、
もっと磨いていきたいと思っています。
【縮む市場を嘆くより、
変化が生む新市場を探そう!】
人口減少時代の今こそ、
社長の時流適応力と事業構想力が
試されますね。
今日も社長業を楽しみましょう。