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社歴15年の経理が突然辞めても心配ご無用!

こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ

税理士法人トップ財務プロジェクト代表

岩佐孝彦@税理士です。

 

経営者の間であまりにも

有名な言葉があります。

 

………………………………………

偉大なる企業は、

適切な人をバスに乗せ、

不適切な人をバスから降ろし、

その後、

どこに向かうべきかを決めている。

………………………………………

 

そうです。

ジム・コリンズ氏の名著、

 

『ビジョナリーカンパニー2

  ~ 飛躍の法則』

  (日経BP社)

 

の一節ですね。

 

政治の世界でも、

岸田総理が明日「内閣改造」で、

人心の刷新を行うとか。

 

低迷する内閣支持率の

現状打破へ向け、

女性閣僚の登用などを行い、

政権浮揚を図る方針だそうです。

 

しかし、、、

日本の中小企業の現場では、

【解雇濫用法理】

があるため強制的に、

「不適切な人をバスから降ろす」

のは現実問題として困難です。

米国と異なり、

日本は解雇に法的制約があります。

 

 

ただカリスマ経営コンサルタントの

神田昌典氏はこう言います。

…………………………………………………

経営者が決断しようとしまいと、

組織というのは結果として、

次のステージに向かう時、

4割の人が入れ替わる。

 

その後、

残った社員の中で若手人材が

頭角を現すケースが多い。

 

こうして、

新陳代謝が起こり、

組織のリニューアルが行われる。

結果、組織は成長していくのだ。

…………………………………………………

 

 

特にインボイスを目前に控えた今、

「経理DX」

に携わっていると、

こうしたフレーズの重みを

再認識させられるのです。

 

例えば、こんな成功事例があります。

 

▼15年勤務の経理担当者が突然退職!

 ↓

 ↓

そんな危機をチャンスに変え、

経理の作業時間を66%削減し、

属人化からの脱却に成功。

 

▼金庫番の経理部長が病気で倒れ、

 緊急入院! 

 ↓

 ↓

経理DXを進めていたため、

経理業務アウトソーシングを

顧問会計事務所に支障なく委託。

 

 

経理DXというのは、

【労務リスク対応】

としても有効です。

 

上記事例の経営者も当初は、

肝を冷やされていましたが、

経理DXがハッピーエンドを

もたらしたのです。

 

「経理は現状担当者に

 完全丸投げ状態。

 もし退職となったら、

 引継ぎが本当に心配だ。

 

人手不足時代だから、

もし新たに採用しようとしても、

苦労するかもしれない。

経理業務はスキルだけで

人選できないしな。

人間的に信頼できる人材でないと、

任せられないし、、、

 

インボイス&電帳法を機に

経理の属人化を

ストップさせないと、、、」

そんな危機管理能力の高い

経営者に特別なご案内です。

 ↓

 ↓

 ↓

…………………………………………………

人手不足・インボイス・電子帳簿保存法

  もう待ったなし!

経理の作業時間をDXで50%削減する方法

  ~ さよなら 属人化&アナログ入力 ~

 https://www.tfp-j.com/online5.html

…………………………………………………

 

経理業務は多くの経営者にとって、

属人化しやすい面があります。

 

▼仕事に人を付ける

   or

 ▼人に仕事を付ける

 

あなたは経営者として、

どちらを目指しますか??

答えは一つですね。

 

今回のオンラインセミナーでは、

経理担当者の退職に伴う

新体制での経理DXが、

偶然にも結果として、

「適切な人をバスに乗せ、

 不適切な人をバスから降ろす」

という、

 “ビジョナリーカンパニー

  = 偉大なる企業”

の世界に到達できた。

そんな成功事例を

ストーリー形式で

詳しく紹介させて頂きます。

 

今日も社長業を楽しみましょう。

 

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