こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表
岩佐孝彦@税理士です。
労働基準法では、
「休日
= 労働契約において、
労働義務が無い日」
と定義づけられています。
労基法35条では少なくとも、
1週間に1日の休日付与が
義務付けられています。
しかし経営者は違いますね。
労基法は適用されません。
だからといって、
経営者といえども四六時中、
仕事をしなくてはいけない
訳ではありません。
それでは身体が持ちません。
だから時に休息したり、
ゴルフに行ったり、
レジャーに行ったり、
温泉に行くのは良いことです。
しかしこのように、
時に身体を休息させたり、
遊ばせてもよいと思いますが、
心まで休ませ、遊んでいる。
これは経営者として、
あってはならないことです。
ビル・ゲイツ氏の長期休暇は、
「シンク・ウイーク」
と位置付けられ、
山に籠り、
読書や思考整理の時間創造へ。
柳井正氏も夏季3週間を、
「空白の時間」
として長期休暇を設け、
次のビジネスアイデア創造へ。
このようにトップ自身は、
身体を休めていても、
心は遊ばせていないのです。
たとえ温泉に浸かっていても、
心の方は経営のことを
どこかしらで考えている。
この姿勢が大切でしょう。
そこで私(岩佐)が今回、
日本経営合理化協会に
上梓した音声教材では、
約6時間の講話を通じて、
「これまでの人海戦術や、
社員の長時間労働に頼った
低い労働生産性の
経営は立ち行かなくなる」
という見地に基づき、
時流適応としての
経営体質変革法について
講話を収録しております。
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人手不足時代の資産戦略の新常識
~ 人口減少で迫る
2030年問題に先手を打つ ~
(日本経営合理化協会)
収録時間:5時間57分
定価:55,000円
(会員価格:51,700円)
https://www.jmca.jp/prod/12130
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デジタル音源版はご購入後、
すぐにお聴き頂けます。
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『売れ筋ランキング
by 日本経営合理化協会』
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今日も社長業を楽しみましょう。