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DXとは何か、はっきり答えられますか?

こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ

税理士法人トップ財務プロジェクト代表

岩佐孝彦@税理士です。

 

ビッグモーターの再建の動きが

活発化しているようです。

 

同社が保有する

▼IDOM(ガリバー運営)株式

▼不動産

の売却を検討しているとか。

 

また賃料コスト削減のため、

「六本木ヒルズの本社オフィスを

 多摩店&東神奈川店へ」

移転する方針とのこと。

 

8月以降、販売台数7割以上減。

買取台数も半減。

 

こうした動きは明らかに、

 

▼改善レベルではなく、

 改革レベル

▼処置レベルではなく、

 手術レベル

 

と言えるでしょう。

 

別の表現をすれば、

【変革】

です。

明後日開催の経理DXセミナーでは、

 

『経理の作業時間を

 50%削減する方法』

 

とのタイトルを付しているように、

 

▼53%減

▼66%減

▼90%減

 

に成功した事例をお話します。

 

まさにバックオフィスの

【変革】

と言えるでしょう。

そこで、あなたに質問です。

「DXとは何か」

を明確に答えられますか?

 

デジタル技術を使って、

何かをすることというのは、

おぼろげにわかっている。

 

しかし、具体的に何をするのか、

考えが至っていない

ケースが多いでしょう。

 

DXという言葉の起源は

2004年です。

スウェーデン情報学者の

ストルターマン氏が論文で提唱。

 

2016年にストルターマン氏は、

以下の通り再定義しています。

 

▼顧客により高い価値を提供し、

 企業全体の価値を向上させる。

 

▼戦略・組織行動・組織文化・

 教育・ガバナンス・手順など、

 組織のあらゆる要素を【変革】し、

 デジタル技術の活用に基づく、

 最適なエコシステムを構築する。

 

▼トップマネジメントが主導し、

 リードしながら、

 全従業員が【変革】に参加する。

 

 

以上の定義から分かるのは、

DXとは単なる業務効率化の

手段ではないということ。

 

経営者自身が

本質を理解できていないまま、

経理の現場に丸投げしても、

うまくいかないでしょう。

属人化やアナログの組織体質の

【変革】

には強いリーダーシップが必要! 

 

明後日開催の経理DXセミナーでは、

 

▼社長が経理に忙殺

  ↓

▼経理の作業時間を90%削減

  ↓

▼本来の社長業に集中できるように

  ↓

▼売上300%UPに成功

 

という事例も紹介します。

 

まさにこれこそ、

「真のDX」

と言えるでしょう。

 

「うちの会社も

 変革していきたい。

 

 単なる経理業務の効率化の

 話ではなさそうだ。

 

 DXの本質をこの機会に

 きちんと学びたい。」

 

そんな意識高い系の経営者に

特別なるご案内です。

…………………………………………………

人手不足・インボイス・電子帳簿保存法

   もう待ったなし!

 

経理の作業時間をDXで50%削減する方法

  ~ さよなら 属人化&アナログ入力 ~

 

▼開催日時

 令和5年9月22日(金)

   18時~19時

 

▼場所:オンライン(Zoom)にて

 (注)

 ご参加の可否に関わらず、

 収録動画とレジュメをお送りします。

 

https://www.tfp-j.com/online5.html

…………………………………………………

 

今日も社長業を楽しみましょう。

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