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節税対策と銀行対策はOKか

経営者の中で「赤字の方が黒字より好きだ」とか、「利益は小さければ小さい方がよい」と心の奥底から思う方はいないでしょう。
経営者であれば誰でも、黒字は大きい方が良いに決まっています。

やはり、黒字の大きさは、経営者の勲章みたいなところがあるからです。

しかし、税金でいったんお金が出ていくと、基本的に二度と戻ってきません。
ですから、泣く泣く決算書で利益を減らして節税を図るのが、経営者の本音です。

ただ会社の諸事情により、節税したくても、やむを得ず節税できないケースもあります。
「うちは銀行の融資がないと資金繰りを廻していけない。節税したいのは山々なん
だけど、銀行の評価が下がるのは困るんだよ。だから、泣く泣く利益を大きくしているんだ…」

以上より、「節税対策」と「銀行対策」は全く相反する関係にあることがお分かり頂けると思います。


節税対策を重視して利益を減らせば、銀行対策に支障をきたす
銀行対策を重視して利益を大きくすれば、税金が大きくなる。

こうした狭間で、経営者は頭を悩ませているのです。

節税メニューの中には「利益を減らさず、お金も出ていかない最も理想的な方法」もあります。
これは、専門用語で「税額控除」といいます。


最も理想的な節税メニューとは?

利益を減らさず、節税する方法  ⇒ 税額控除

《通常の節税の考え方》
*税引前利益(課税所得)をかしこく減らし、税金を最小限にとどめる
⇒ 決算書上の利益が政策的に圧縮される

《税額控除の考え方》
*利益ではなく、税金そのものをダイレクトに少なくする
⇒ 銀行対策や入札審査の関係で利益を減らしたくない場合は“一石二鳥”



  利益が大きい方が税金が低いという逆転現象社長なら黒字は大きい方が気分いい?
節税するために、やむなく利益小さくしている?

<出所>岩佐孝彦著『社長は「会社のお金」をこう残せ!』(日本実業出版社) P.156 をアレンジ

上記をフル活用すれば…


本来であれば、相反する関係にある節税対策と銀行対策がバランスよく両立でき、
まさに一石二鳥の効果が得られる

というわけです。

弊社では、会社の状況に合わせ、節税対策と銀行対策をバランスよく加味した決算申告書を作成いたします。安心してお任せ下さい。


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