人間誰しも自分に都合の良いように物事を考えがちです。税金にある程度詳しい社長の落とし穴は、自分に都合の良いように節税のシナリオをつくったけれど、税務調査でひっくり返されてしまうことです。
★節税は決して数字の上っ面の操作や取引の小細工だけではできません。
★節税はマネーゲームではないのです。
あなたの会社が何か節税アイデアを思いついたら、上記の「魔法の質問」を自問自答してみることです。
節税を考える際の心強い味方は、やはり顧問税理士でしょう。
しかし、巷の我々税理士に対して「税理士=帳面屋」という悪いイメージがあることは事実です。
ただこんな偏見をもって税理士と付き合うのは大変もったいない話です。
節税のシナリオを考える際に、経済的合理性があるかどうかの判断を的確にするには、税金の専門知識だけでは100%対応できません。自社のビジネスモデルや業界特性など、経営センスに基づく大局観が求められます。
そういう意味で、弊社代表の岩佐孝彦は、税理士・中小企業診断士のダブルスキルを有しておりますので、上記の「魔法の質問」に適切な答えをフィードバックさせて頂けます。まさに節税の世界において「適切な質問」を投げかければ「適切な答え」が自動的に見つかる仕組みが構築できるというわけです。
安心して、弊社にお任せ下さい。